ブレーン10月号


宣伝会議より発売の「ブレーン」10月号「クリエイターおすすめのブック&マガジン」のページにて、本を4冊紹介させていただいています。散々迷った結果、フランスの本一冊、イギリスの本二冊、イギリスの翻訳本一冊という、イギリスに偏った選書になりました(表紙もイギリスのストリートサインなのはたまたまです。)。ジジさんのご縁でのご依頼だったのですが、ジジさんのご本はブレーンでも数冊前にご紹介されていたようなので、今回は私の興味のある分野から純粋に選びました。業界誌なので、プレッシャーを感じつつ(数号前ではイラストレーターの黒田潔さんが書いておられるページなわけで…)、情報をぎゅっと盛り込んだつもりです。リサーチに時間をかけましたので、ぜひご覧いただけますと嬉しいです。

本を選ぶのは楽しいですね。本当は竹村公太郎さんの「広重の絵で読み解く 江戸の地形の秘密」もご紹介したかったのですが、こちらは連載中でまだ単行本になってないので断念しました。集英社の「青春と読書」で連載中です。一冊83円+税なので、ご興味のある方は是非オススメです。鎌田實さんの「曇り、ときどき輝く」も「青春と読書」の連載で読んでおりましたが、毎号、心が洗われる思いでした。単行本は未読なので、止むを得ず外しました。

私が申し上げるにはおこがましい限りなのですが、竹村公太郎さんも鎌田實さんも文章から優しさとか思慮深さがにじみ出ているのですが、なんといってもとても爽やか!年齢を感じさせない文章で、憧れます。文章は人柄が出ますね。アナウンサーにもアイドルにも清廉潔白さは求めませんが、このお二方のスキャンダルなんぞ出ようものなら寝込みそうです。こんな感じで私は今日も35歳の面倒臭い感じが香り立つ文章を書いております。

ですが、ブレーンの方はなかなか強めの文章になっていると思います。スペースの問題で端的に書いた結果ですので、あしからずです。本当はもっと回りくどく言いたいタイプです。

9月17日追記
以下の宣伝会議デジタルマガジンのページから、約半分、読めるようです。以降、有料記事です。
https://mag.sendenkaigi.com/brain/201810/book-magazines/014260.php