最近、気になる展示が多くてよく美術館巡っています。で、寝て起きて明日ブログに展覧会のことを書こうと思っていると、寝て起きて明日書こうということになって、寝て起きてを繰り返し、今日に至ります。展示は明日までですね…。

まず、今週末6月17日までですが、うらわ美術館の「北斎漫画展」面白かったです。
北斎漫画


うらわ美術館は「浦和画家」と「本をめぐるアート」を収集していて本関連の面白い展示が多めなのです。埼玉県民の皆さん、ご存じでしたか?本関連に特化した美術館珍しいですよね!たまたまタイトルに惹かれて行ったNADiff a/p/a/r/tのトークイベントが、うらわ美術館学芸員の滝口明子さんとアーティストのO JUNさんによる「本の話 ―アートと本の関係について」というもので、それ以来、うらわ美術館をチェックしています。浦和画家の中には私の好きな瑛九もいて、過去に見た浦和画家の展示もいいものでした。

土日は夜8時まで開館しているので、お時間があれば、オススメです。

もう一つ、6月17日までなのですが、宇都宮美術館で「サヴィニャック、パリにかけたポスターの魔法」展。

サヴィニャック


フランス、戦後のポスター作家、レイモン・サヴィニャックの回顧展。原画とポスターが展示されているので、見比べて鑑賞することができます。これは貴重!ポスターに落とし込む段階で、様々な修正、変更が加えられているのが見られて勉強になりました。

この後、三重、兵庫、広島と巡回するようです。

先週で終わってしまいましたが、神奈川県立近代美術館のブルーノ・ムナーリ展もよかったです。
ブルーのムナーリ


北九州、岩手と回って、関東では11月に世田谷美術館で展示のようですので、まだの方は秋にぜひ、オススメです。

イサムノグチ

葉山別館の中庭にあるイサム・ノグチの《こけし》かわいい。

森美術館のレアンドロ・エルリッヒ展も終了していますが、体験型の展示で、楽しいだけでなく、コンセプトがしっかりしていて、見て楽しい、コンセプトを読んでなるほど、という二度美味しい展示でした。でも、お客さんが興奮状態でワイワイしているので、監視さんは大変そうだったな…。
余談ですが、森美術館は展示によりますが、展望台も展示チケットで入れるものがあり、展示の前売りは手数料がかかってあまり割引にならないのですが、展望台の前売り券をコンビニで買っていくと300円も安くなるということがあるので、節約情報を、今更ですが…今更ですね…ですが森美術館に行くときは事前のチェックを。

レアンドロエルリッヒ
レアンドロ・エルリッヒ《試着室》
この写真は「クリエイティブ・コモンズ表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本」ライセンスでライセンスされています。


永遠に続く試着室。展示会場は撮影OK、クレジットつければウェブ掲載もOKというまさにインスタ映えな現代の展示でした。

では、今週末のお出かけ情報に…後1日半だけど、むしろ終わってる展示もあるけど、お役立てください!

ムナーリの図録