東京国立近代美術館で絵本「きみはひとりでどこかにいく」をお取り扱いいただいております。現在開催中の「熊谷守一 生きるよろこび展」と合うのではないかということで、ショップの方にお声をかけていただきました。ミュージアムショップにお立ち寄りの際は是非書籍コーナーものぞいてみてください。
ミュージアムショップ絵本

マティスの塗り絵と並んでいてい嬉しいです。

熊谷守一展


ミュージアムショップは美術館の外に併設されていますので、入館料を支払わなくてもご利用できますが、お時間があれば是非熊谷守一展もオススメです。私が行った平日昼間も賑わっていましたが、金曜、土曜は夜間も開館しており、穴場の時間帯とのことです。特別展チケットで常設展、工芸館(常設展期間中のみ。2月は展示の入れ替えがあるので、お気をつけください)も見られますので、是非、お時間に余裕を持って行かれることをオススメします。じっくり見ると半日は潰れます。近美の常設展は有名作品が多いにも関わらず、人が少なくて、ゆっくり見られます。近年収蔵したというマティスとセザンヌも公開中でした。エメラルドグリーンのマティスとか新鮮!

今回の熊谷展に合わせ、生き物をテーマにまとめた展示も見応えありました。小茂田青樹の「虫魚画巻」も見られます!速水御舟の蟻の掛け軸も広いスペースにポツンと蟻だけだったので解説を読んだら、エピソードがひどくてツボリました。絵の依頼者がしびれを切らして「蟻でもいいから書いてくれ」と言ったら、本当に蟻を描いてきたと。でも超絶うまいので、文句言えないですね。

熊谷守一展は若かりし頃のイケメンから晩年、仙人風になるご本人のお写真が大変印象的でした。あと、4歳で亡くなった息子さんを描いた絵は、唯一感情がほとばしっていて悲しかったです。一生をかけた制作の変遷が見られる機会はやはり貴重ですね。

「熊谷守一 生きるよろこび展」は3月21日までです。
http://kumagai2017.exhn.jp/

常設展詳細
http://www.momat.go.jp/am/exhibition/permanent20171114/#section1-2

追伸 ショップでは所蔵作品の奈良美智さんの作品もポストカードになっていました!珍しいことらしいので、こちらもチェックされてみてください。



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