「ハチ〜」

お茶の間の皆さん、揃いも揃ってリチャード・ギアのものまねをしていることと思います。ご多分に洩れず、私もその一人です。が、昨日、デーブ・スペクター氏が「ハチ〜」を披露しているのを見て、自らをとても恥じました。誰かに見せる前にこのことに気がついてよかった。でも、ちょっぴり落ち込んでいます。

いきなり暗い話でごめんなさい。私にも恥じる気持ちが残っていた、それが分かっただけでも充分ですよね。えへへ。

さて、前置きが長くなりました。

犬派、猫派。

今日もどこかで論じられていることでしょう。論じる前に読んでほしい。

ギルバート・モリス著 羽田詩津子/訳
「猫探偵ジャック&クレオ」(早川書房)

猫探偵カバーs

デザイン 芥陽子(note)

の装画、挿絵を描かせていただきました。右がジャックで左がクレオ。動物がたくさん出てきます。よって、中に動物の絵をいろいろ描きました。お手にとってご覧頂けますと幸いです。